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2022年モデル、やってきました。 やってきました。MY22 Ryker600。 車両だけでなく 純正アクセサリーまでも、 来るやら来ないやら、価格改定やら、いろいろありまして 昭和のおぢさんのみなさまが タイミングよく 名古屋ナンバーのご納車がありましたので・・・ 昨日、たいへん興味深い情報が届きました。 2022年3月25日、BRP Inc.は、象徴的なCan-Amブランドが、完全に電動化された製品ラインアップで、モーターサイクルのルーツに戻ることを本日発表しました。愛されるカンナムブランドの50周年を記念して、当社は電動2輪バイクのファミリーを発売します。 「モーターサイクル産業が電動化に移行している今、私たちはモーターサイクルの伝統を取り戻し、市場に再参入する機会を得ました。この新しい製品カテゴリーは当社にとって非常に重要であり、Can-AmモーターサイクルがBRPの電動ラインアップの中で最初に消費者に確認されるEVモデルであることに感激しています」と述べています。BRPの社長兼CEOであるホセ・ボイジョリは、次のように述べています。「私たちの多くは、初期のダートバイク・モデルに乗った非常に楽しい思い出を持っています。そして今、Can-Amブランドの豊かな歴史を基に、新しい世代のモーターサイクリストと電気自動車の愛好家に感動と刺激を与えることを楽しみにしています。 カンナムの最初のモーターサイクルは1973年に発売され、すぐにモトクロスや耐久レースの世界に君臨するようになりました。この瞬時の成功により、カンナムブランドは当初から象徴的な地位を確立していました。半世紀を経た今、新製品はさまざまなライダーを想定して開発されました。特に、冒険を渇望する人、オープンロードのスリルを求める人、田舎での静かな走行に憧れる人、街中を活気づけたい人などです。ライダーは、この最先端の電動カンナムモーターサイクルが、毎日の通勤や、カンナムブランドのトラック&トレイルの伝統に忠実に、オンロードやオフロードでのレクリエーションに最適であることを期待することができます。 このような製品カテゴリーは、BRPのお客様やディーラーネットワークから非常に期待されています。BRPは、この新しい電動製品のラインアップを販売店のショールームに導入し、主要市場におけるBRPの財務的強みとリーチをさらに強固なものにすることを期待しています。完全なラインアップの最初のモデルは、2024年半ばに発売される予定です。 そう言えば、2019年の秋に 既にプロトタイプが出来上がっていたのを思い出しました。 当時すでにBRP CEO の Joseが ヘルメット被って ステージ上を走り回っていたので まぁ、5年後発売となっても驚かないですね。 同時に EVライカーとEVスパイダー??も お披露目されてました。 2022年モデルの到着を待てない みなさまの納車がピークを迎えています。 MY21 F3S の試乗車を追加投入しました。 |