ツーリング、イベント、新製品情報、裏ネタ!? 満載でお届けする、新しいサッシュ・ブログ

Script:Ninja Blog 
Design by:タイムカプセル
 

2014年に嫁ぎ、2017、2019、2021、そして2023年。



4回目の里帰り。
車検でのご入庫、ありがとうございます!



オーナー様の愛を感じる、コニャックカラーが 美しい
2台のRTリミテッド。


大事にメンテナンスさせていただきます。

関西のおっちゃんは ほんまにすぐ ボケるので
すかさず ツッコミ を 入れなければ なりません。



今年1発目の定例ツーリング、お疲れ様でした!



最初の合流ポイント 三木サービスエリアまでは 少し体が冷えました。



ここから おひさま 絶好調!


今回は初参加していただいた
地元、姫路のオーナーさまにアテンドしていただきました!




教えていただいた 相生とれとれ市場。



すでに 大盛況!
さっそく 海鮮BBQの始まりです!



牡蠣、海鮮丼、のどぐろ まで!



しお で 味付け。
残さず おいしくいただきました!

波もおだやか。港の景色も サイコー です。




昨年 ご納車させていただいた
福山ナンバーの F3Sオーナー も 初参戦。



早朝より出発 ありがとうございます!
マフラー と ボンネットデカール が カッコ良過ぎて マネしたくなります。 


食後は ここらの 定番スポット 道の駅 みつ へ。
駐車場も散らかっちゃってます・・・。



実はココ、2016年と2017年に開催された
BRPジャパンのオフシャルイベントの開催地でもあったんですよ!

2016年の記事

2017年の記事


とにかくロケーションが最高。
地元のバイカーやツーリングスポットとしても人気です。



先週の荒天とは打って変わって 本当に穏やかでした。


帰りは 三木SAで・・・



コーヒーブレイクミーティング。



関西組は今回も ノン給油ツーリングでした。





そして、2月の定例カンナムツーリングはコチラ!



詳細は コチラ 
・・・僕は いまのところ 骨付鳥 です。

1月の定例カンナムツーリングが 2月にズレ込んだので
てっきり次回は3月末だと思い込んでいましたが、
・・・しっかり催促の連絡をいただきました。

はい、2月末も ちゃんとします!


★ガソリン満タンでお集まりください★


2/26 (日) 午前8時 サッシュ出発

目的地:香川県 高松市 屋島方面


うどん県なので 讃岐うどんはハズせないんですが
以前 食べた 骨付鳥が どーしても 食べたくなったので
ランチは2か所設定しました。

鳥か うどんか その時の気分で 選んでください。
胃袋に余裕と自信のある方は 迷わずハシゴしましょう。


予定のルートはこんなかんじです。


https://goo.gl/maps/qzqYj4Jn9rzW31jD7

途中合流は
室津PA
津田の松原SA となります。


ハイパーシルバーの RTリミテッド、ご納車させていただきました!



カーボンブラックの陰に隠れがちですが
落ち着いた オトナの魅力たっぷりの ハイパーシルバー。


 

定番、コンフォートハンドル に ダブルドリンクホルダー仕様!!
7インチ大型ナビに対応のナビステーも 取付けさせていただきました。




純正バックレストが長期欠品中のため 社外品で対応。




安心のアイテム『プレミアム ブレーキエクステンション』。




オーナー様は なんと 人生3台目のスパイダーでしたので・・・




神戸港から 宮崎港への フェリー 無人配送をチョイス。
いやぁ~ ホントに便利な無人配送ですなぁ・・・
ちなみに 配送費用は ¥24,500- でした。


新しいスパイダーとともに 南国宮崎で 走り回ってください!
そして 今年も また お会いしましょう!


しかし・・・なんとも便利な 無人配送のおかげで
この時期のお楽しみ 春季キャンプが 遠のきました・・・ 

京都は 今シーズン 初めての積雪で 通勤も大混乱(笑)



さて 週末のカンナムツーリングですが、
ギリギリまで 粘ってみましたが、あきらめて 延期したいと思います。





2/5(日) 8時サッシュ出発


ルートやタイムスケジュールに変更はございません。

過去の記事 より ご確認ください。 


少しばかり 時間が空いてしまいましたが
先日の九州新春ツーリングの動画が出来上がりました。



当日の天気の良さが伝わってくると思います。



車体が どれも個性的で ナイスです!

今回は 関西からのツアーを 組みませんでしたので・・・



元旦の新幹線で九州入り。
早い時間だったので ほぼ 貸切状態。


九州ベースの MY21 RTリミテッド。



新春ツーリングに備えて バッテリー充電。
バッテリーキーパーも ETC車載器レベルの必需品です。
納車や バッテリー交換の際に ご用命ください。常時在庫しております。


集合場所の川登サービスエリア。
ツーリング当日の朝は かなり冷え込みました。
12台のスパイダー・ライカーオーナー様にご参加いただきました。
なんと 今朝の 熊本は マイナス3度 だったそうです・・・



ルート解説していただき、まずは道の駅 させぼっくす99 を目指します。




道の駅に着くころには 日も射してきました。いい感じです。


九十九島パールシーリゾートで 少し早めにランチです。



水族館もあります。




長崎といえば・・・



長崎ちゃんぽん!
冷えた体を優しく温めてくれます。野菜もしっかり摂れます。


そして、佐世保といえば・・・



佐世保バーガー!
これでミニサイズ。なんとか完食。



のんびりとした時間が流れています。



ここから 九十九島観光公園へ移動します。


九十九島と言われていますが 実際は208の島からなるそうです。




寄り道して 弓張岳展望台へ。ここからの景色もいいそうです。




駐車場の写真もナイスです。





みなさんかなり個性的です!




軍艦と写真が撮れる穴場スポットに連れていってもらいました。




九州のオーナーのみなさま、いつも遊んでいただき ありがとうございます。



今のところ まだ予定はありませんが
ゴールデンウイークに また お会いしましょう!

新年あけましておめでとうございます。
本日より通常営業しております。



1/3、新春九州ツーリングにご参加のみなさま ありがとうございました。
レポートは 今しばらくお待ちください。

最後に過去に所有したり、修理後にお客様のバイクに試乗したなどで
印象に残ったバイクなどを紹介します。

 アプリリアRSV1000トオーノ
 
 
 残念ながら一年未満の所有でしたが、スリッパークラッチを入れたり、
初めてデータロガーを積んで、自分で本格的なサブコンチューンをしたバイクです。
大変でしたが色々勉強になりました。
お客様にもセッティング前と後の乗り比べをしてもらい、サブコンチューンの面白さを
味わってもらえたバイクでした。
 デイトナに乗り換え後は常連の方が買ってくれて、前後オーリンズのファクトリー仕様
にして乗られてました。
後日乗らせていただいたら、まるで魔法の絨毯(笑)
オーリンズの凄さを体感。正直それまではオーリンズがナンボのもんじゃい!
ライダーは腕で勝負や!って思ってましたが(お金なくて買えなかっただけ(笑))
前後オーリンズの組み合わせはナンボのもんでした(笑)
 
 アプリリアRSV4
 
 こちらはサッシュの試乗車があり、サーキットやツーリングで使いました。
かなり尖がったバイクで1000㏄なのに600のようなハンドリングでかなり痺れました。
V4の鼓動感と高回転の狂暴さが病みつきになるバイクでしたね。
燃費の悪さから来る航続距離の短さがちょっと困りましたが、今でも欲しいバイクです。

 GSX-R1000 K5
 
 
 こちらは名車の呼び声高いバイクですね。
とにかく乗りやすく、サーキットから街乗りまですべてカバー。
エンジンも良い味出てて、いい意味のノイズが最高でした。
とにかくトルクフルでフレキシビリティがあり最高のエンジンでしたね。
一度6速のまま20㎞/hまで減速しても、そのままのギヤで何事もなく加速したのは
本当にびっくりしました。(笑)
ツインエンジンではあり得ないので…

 GSX-R750 L?  GSX-R1000R
 
 
どちらも所有したことないんですが、ツーリングでお客様のに乗せてもらいマジで欲しく
なりました。
750は正にハンドリングは自由自在、
パワーも十二分で1000のような加速で恐怖を味わうような狂暴さもなく、
直4で本当にベストバランスじゃないかと思います。
実際1000で自信を無くしたお客様に強くお勧めしたら、ホンダ党の彼はスズキ党になった
ほどの実力の持ち主です。
 またそのお客様が後日購入されたのが1000Rで、これも低回転からしっかりチカラがあり
フレームも明らかにしなやかで、前後サスもショウワのバランスフリーでオーリンズを
上回ってるんじゃないかと思うほどの素晴らしいサスでした。(値段も調べたらオーリンズの
市販品を上回ってました(笑))
 同クラスの他社のバイクが非現実的な馬力を出して低回転の領域でスカスカ、レスポンス
が無いようなバイクが大多数のなか、馬力を出しながらこんな普通に乗れるバイクを作って
くれたスズキはエライと思います。
 なんで止めるんやろ?
 

 DRZ400SM
 
 ちょっと毛色が違いますが、街乗り、タイトワインディングが最高なバイクでした。
エンジンのパンチはかなりあり、シフトを駆使して猛ダッシュします。
またFサスペンションがかなり高価な物を使っており、ブレーキングからの倒しこみが
自由自在でした。
唯一の不満がギヤがかなりショートなので高速道路がかなり苦痛でしたね。
これもかなり高価なバイクになってしまいましたが、また乗りたいバイクですね。
 
 XR100
 
 
 こちらは小排気量のチューンの勉強のために所有してました。
写真残ってないですが、いじる度に変わるので楽しくて泥沼にはまりそうでした(笑)
大排気量ではありえない全開走行ができる(常に全開(笑))楽しいバイクでしたね。

 ベネリ トルネード900
 
 
 これは20年くらい前にサッシュで販売した(確か580万とかした)車両で、
 日本に数台くらいしか入ってないそうです。
スーパーバイク選手権のホモロゲを取るために作られたバイクでテールにラジエーターが
あったり(後ろにファンがついてる)ゲテモノかと思ってたんですが、修理後に乗ったら
びっくり!素晴らしいハンドリングとサウンド、前後オーリンズの安心感でノックアウト
でした。絶対に手の届かないバイクでしたが、貴重な体験をさせていただきました。
 現在は車検も切れて、自宅のオブジェになってるそうです。ちょっとモッタイナイ。
余談ですが、タイヤ交換の時に削り出しのアクスルシャフトを抜き差しした時の感動は
未だにNO1です(笑) これがワークスクオリティなのか?と。
全くガタもなく吸い込まれるように入っていきました。
 後になって乗ったドカティのデスモセディッチも凄かったですが、このバイクの
素晴らしい印象はずっと残ったままです。
  
以上、まだまだ沢山ありますが、紹介しきれないので今回はここまでにします。

 と、番外編 HONDA S2000
 
 5年ほど前まで所有してたんですが、本当に最高の車でした。
排気ガス規制も厳しくなる前なので2000㏄で(確か)250馬力をたたきだす
NA高回転エンジンとFRの車体は素晴らしハンドリングで運転が本当に楽しかったです!
デビューしたときから憧れで、若い頃乗ってすっかりファンになったVTECエンジン
(シビックEG6に乗ってました)の究極系じゃないかと。
中古車で手に入れた時は本当に嬉しかった。
ただハイカム領域に入るのはごく稀でずっとのんびり乗ってたので、もっとオープン
をゆっくりと楽しめる車でも良かった気がします(笑)
 最終的にやはりバイクが積めない(当たり前(笑))のがネックになりミニバンオートマに
乗り換えて今はもっと大人しく乗ってます。