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速報です
先日 2022年モデル スパイダーシリーズ 日本向けの製造中止とアナウンスしましたが


入荷します!!!!!
どよめかない!どよめかない!

一説によると なんか R●ssia に行くはずの車両を 
BRPジャパン様が 交渉の末 確保できた模様です。
BRPジャパンのみなさま ありがとうございます。


今のところ6~7月の入荷予定で調整中ですが
確定になるまで、よい子で待ちましょう



本日よりご予約再開します!

ご予約順に配車させていただきます。


なぜか モモウメの動画を 思い出して ニヤニヤ してました。

いよいよ 最終入荷??



メーカー在庫もすでに完売しております。




箱の中身は・・・・



モノリスブラックサテン と グラビティグレー の F3S。



2台とも フリーの在庫車両となっております。お急ぎください。

  前回のブログで、すっかりVTRーSPにハマった私ですが、過去のバイクの
  チューニングやSP1を散々いじくり回し経験を積んで、またあるオートバイの
  レストアして乗って得られたオートバイの仕上げ方を学び、
  (機会があればそれもお話します)
  いつかやってみたかった事をついに実行に移すことに。
 
 それは、まるでワークスレーサーのようにイチからバイクを組んでみたい。
 そして当時はヤ〇オクでもフレーム4万円、エンジン3万円とかで普通に買えたので
 3年かけてじっくりパーツを集めていきました。
 乗っていたSP1のエンジンがとても素性がよくこれを使いたかったので、
 これをを降ろし腰上オーバーホール。
 ちなみにさすがにエンジン無では売れないのでオークションで買ったエンジンを
 SP1に乗せて個体として生き残りました。
 後で乗ってみたら実はこっちのエンジンのほうが振動も少なくが超当たりで
 次のオーナーさん超ラッキー(笑)
 まあそれはいいとして、エンジンはSP2より1のほうが個人的に好みなので、フレームは
 SP2でエンジンはSP1のハイブリッド。

 
 

 もともと軽量ホイールやリヤショックはオーリンズのつもりでしたが、
途中から気持ちがエスカレートしていき、フロントフォークはCBR-SPの
 中古オーリンズ、電装は新品にして、せっかくここまでするので
 ここから20年乗れるように、ケチらずいこうと決めました。
しかしアルミタンクなどの費用対効果がどうしても私の収入に見合わないものは
諦めましたが(笑)

 
フレームとエンジンなどはじっくり締め付けトルクを管理しながら組みました。
 締め付けトルクは少し自分なりの解釈を安全を担保しつつ。
ここはSP1のチューニングの経験がとても役に立っています。
具体的には後ろに行くにしたがって指定より若干弱くしていく方向で。
 
楽しくて仕方ない時間が過ぎていきます。
  
SP1、2のカスタムで得たノウハウをフルに生かして、現時点で最良と思われるパーツ
を使用して。外装も全て綺麗に塗装しました。
そして、すべて組みあがり試走。

インジェクションセッティングをしながら少しずつペースを上げて走ると、
オーリンズのおかげもあり本当に信じられないくらい自由自在。
ブレーキング、1次旋回、2次旋回、立ち上がりのトラクション、何一つ自分の意思との
相違はなく、手足のように扱えるバイクになりました。
不思議なのが、そんなに軽量化してないのに(サイレンサー、バッテリー、ホイール、チェーンスプロケくらい)
とても軽く感じ、しかも安定感もある車体になりました。
これが手組の感じなのか?と。
また、僕の好みの入り口でスッと倒して、クルっと旋回して安心して後輪に体重を預けられる
車体になったので、初めての峠道でもリスクほとんどなく走れます。
姿勢が作れるようになった車体は、フレーム後半の剛性を弱めてるおかげで、アクセルを
開けるとぐいぐいインに向きを変えてくれるので楽しくて仕方ないバイクになりました。
 ポジションも見直してるので、本当に頑張ったら一日800㌔走れるレーサーになりました。
唯一の欠点は、これに乗ると他のバイクのドタバタ感が気になって、楽しく乗れないという
超贅沢な悩みを抱えることです(笑)
 足掛け4年の工程でしたが、大満足の時間でした。

  ちなみにさすがに三台SP所有はありえないので、SP1とは思えないほど乗りやすく
 なったSP1は前から狙っていたというお客様に販売しました。(サッシュ通しです)
 180馬力級の最新国産スポーツに乗ってた彼は、それに匹敵するくらいの大枚はたいて
 購入して頂きましたが、こっちのほうがはるかに楽しくて満足度が高いとおっしゃってました。
 

さて、今月のスパツーのルート & タイムスケジュール です。

 

4/24(日) 午前8時 サッシュ集合

        午前9時 多賀SA集合

ルートはこんなイメージです。



前回ご案内したルートとは 反対まわりになっております。
ランチの時間を計算したところ こちらに落ち着きました。
人気店なので 開店と同時に 入店するシステムを採用しました。

食後に水晶浜まで足をのばそうと思っています。
先月来られた方はみんな来てください。
久々の方、お近くの方、納車したての方もお待ちしております。


昭和のおぢさんの身長には なかなか辛いものがある、現行のRTシリーズ。


(ハンドル!)

これまでに 昭和のおぢさんでも 快適に運用できるよう
コンフォートハンドル・ブレーキエクステンション等を開発してまいりました。

おかげさまで発売以来、日本中の昭和のおぢさん達に愛され、
日々、快適に運用していただいております。
RTシリーズ納車時の取り付け定番アイテムとなり、独自の地位を確立してきました。

おかげさまで、通販サイトでも好調セールスを記録。

コンフォートハンドル
ブレーキエクステンション



さらに昭和のおぢさん、考えました。
より、快適に楽しめないだろうか・・・

昭和のおぢさん、ひらめきました!
バカでかいフロアボードに着目しました。



フロアボードを・・・



いろいろな高さに かさ上げ できる様、テストを重ねます。
単純に真上に持ち上げるだけでなく 後方や外側など、もっとも快適な位置を探ります。



純正比 +50mm が 昭和のおぢさんにはベストです。
高さもそうですが ポイントは ボードの角度となりそうです。


最適な角度と位置が定まりました。



ボード先端の高さの違い 伝わりますでしょうか?


コンフォートハンドル・ブレーキエクステンション・ボードエクステンション(仮)
3アイテムを装着した時の状態



ヒジもそうですが ヒザの曲がり具合に注目してください。



フロアボードとブレーキペダルの位置関係も改善されます。



足首への負担も非常に少なく、より容易な入力を実現しました。



週末はぜひ2台の試乗車を乗り比べてみてください。



商品化まで 今しばらくお待ちください。

ノブレッセさんのスパイダー動画がUPされました。

初めてのタンデム走行という事ですが・・・
確かノブレッセ号には タンデムバックレストが
装着されてなかったような気がするんですが(笑)
タンデムバックレスト無し のF3はなかなかの恐怖ですね・・・



本日から問い合わせが殺到している F3S モノリスブラックサテン。
いよいよ在庫も枯渇してまいりました!

MY21 RT-Sea to Sky 完売 いたしました。お買い上げありがとうございました。



新車争奪戦勃発??? ぜひ店頭へお急ぎください!


良い ツーリング日和 に なりました。





来月も楽しみましょう!今後も続々と企画中です!

前日の雨がウソのように 快晴 となりました!




今朝は集合場所を3箇所設定したので 朝は若干少なめでした。




なんと京都に 先月の南知多スパツーで お会いした  『三河ナンバー』のF3LTDが!



AM4:30起床での参戦 ありがとうございます。



出発時には 気温15度まで 上がっていました。
(電熱ジャケット いる?いらない? 論争が勃発しました。)


東大阪PAで合流です。




さらに 紀ノ川SAでも合流。初参加ありがとうございます!



もれなく、今まで見てただけの 瓦版 と YouTube に 登場いただく形になります。



めっちゃ天気いいです。まん防 明けのスパツー日和です。
ここから 浜のうたせまで およそ30分。



こんなところです。
簑島漁港に隣接しています。

ここは海鮮丼一択ですね。




お腹いっぱいなところで 道の駅 白崎海洋公園へ。



道中 なんと 桜が 咲いてました。




数年ぶりにやってきました。



少し歩くと・・・



より絶景。


帰りもほぼ同じ所で休憩しました。



ようやくツーリングの季節らしくなってきました。
来月もよろしくお願いします。


おまけ



帰りに 約1名、和歌山港から フェリーで 徳島港まで ワープ されました。
調べてみたら 南海フェリーで およそ2時間のクルーズのようです。

昨日、たいへん興味深い情報が届きました。



 BRP が Can-Am ブランドのルーツである二輪市場に、 電動バイクで復活参入することを発表致しました。世界中で人気の Can-Am ブランド 50 周年を 記念し、電動二輪モデルが投入されます。
残念ながら当該モデルの日本市場への投入は未定とはなりますが、下発表内容(英文)を ご確認頂きますようお願い申し上げます。




訳:この新しい最新鋭のCan-Am電動バイクが、毎日の通勤や、ブランドのトラック&トレイルの伝統に忠実に、オンロードやオフロードでのレクリエーション走行に最適であると期待することができます。

 2022年3月25日、BRP Inc.は、象徴的なCan-Amブランドが、完全に電動化された製品ラインアップで、モーターサイクルのルーツに戻ることを本日発表しました。愛されるカンナムブランドの50周年を記念して、当社は電動2輪バイクのファミリーを発売します。

 「モーターサイクル産業が電動化に移行している今、私たちはモーターサイクルの伝統を取り戻し、市場に再参入する機会を得ました。この新しい製品カテゴリーは当社にとって非常に重要であり、Can-AmモーターサイクルがBRPの電動ラインアップの中で最初に消費者に確認されるEVモデルであることに感激しています」と述べています。BRPの社長兼CEOであるホセ・ボイジョリは、次のように述べています。「私たちの多くは、初期のダートバイク・モデルに乗った非常に楽しい思い出を持っています。そして今、Can-Amブランドの豊かな歴史を基に、新しい世代のモーターサイクリストと電気自動車の愛好家に感動と刺激を与えることを楽しみにしています。

 カンナムの最初のモーターサイクルは1973年に発売され、すぐにモトクロスや耐久レースの世界に君臨するようになりました。この瞬時の成功により、カンナムブランドは当初から象徴的な地位を確立していました。半世紀を経た今、新製品はさまざまなライダーを想定して開発されました。特に、冒険を渇望する人、オープンロードのスリルを求める人、田舎での静かな走行に憧れる人、街中を活気づけたい人などです。ライダーは、この最先端の電動カンナムモーターサイクルが、毎日の通勤や、カンナムブランドのトラック&トレイルの伝統に忠実に、オンロードやオフロードでのレクリエーションに最適であることを期待することができます。

 このような製品カテゴリーは、BRPのお客様やディーラーネットワークから非常に期待されています。BRPは、この新しい電動製品のラインアップを販売店のショールームに導入し、主要市場におけるBRPの財務的強みとリーチをさらに強固なものにすることを期待しています。完全なラインアップの最初のモデルは、2024年半ばに発売される予定です。

 

そう言えば、2019年の秋に 既にプロトタイプが出来上がっていたのを思い出しました。



当時すでにBRP CEO の Joseが ヘルメット被って ステージ上を走り回っていたので
まぁ、5年後発売となっても驚かないですね。



 
同時に EVライカーとEVスパイダー??も お披露目されてました。

ギリギリのご案内になりました。今のところ天気が微妙で何ともですが
3月スパツーのタイムスケジュールをお知らせします。



途中合流ポイントは

  9:00 東大阪PA 集合

10:30 紀ノ川PA 集合

よろしくお願いいたします。

雨の場合の延期案内は前日 夜の 瓦版おかわり にてお知らせ予定です。