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3月スパツーのおしらせです。




和歌山県 簑島漁港『浜のうたせ』

白崎海洋公園

3/27(日)午前8時 サッシュ集合


有田簑島漁港直営 『浜のうたせ』 は 2020年の4月にオープンした 施設です。
こちらでランチとなります。

白崎海洋公園 は 2017年に BRPジャパン主催のツーリングブレイクミーティングが
開催された 施設になります。 当時のようす


いよいよツーリングシーズン到来です!
今シーズンも楽しみましょう!

Ski-Doo についての問い合わせが殺到しております。



弊社では いまのところ Ski-Dooの販売予定は ございません。
最寄りの Ski-Doo 正規販売店さま にお問い合わせください。

初めて スノーモービルに乗る人がどれくらい走れるようになるのか?
参考までに 動画制作しましたのでご覧ください。





いままで なかなか 乗っていただく機会が少なかった モデルです。


MY21 F3 リミテッド グレーシャルブルーメタリック

ボンネットだけ ちょっとレーシーに仕上げて見ました。




ただのブラックでも ただのマットブラックでもなく・・・




一定方向に キズが入ったような ブラッシュドブラックメタリック。



ヘッドライトグリルやトップケースとの相性もバッチリ。これはかっこいいです。


現在登録準備中です。
F3の機動力 と RTの快適性 を兼ね備えた まさに いいとこどりの F3リミテッド。

スパイダーシリーズ 全3モデル まもなく ご試乗可能です。

カンナムオンロードのユーザーさまからお誘いを受けて
BRP の 雪のチャンネル、スキードゥ に 乗せて頂きました。




公道走行不可ですので トレーラーで引っ張ります。



Ski-Doo スノーモービル Summit X 850 E-TEC。カープカラーのモービル。

今回お邪魔したのは コチラ。



スノーモビルランド in ナチュラル泉源 さん
( 岡山県苫田郡鏡野町羽出1758-1 )

関西以西で唯一のスノーモービル専用ゲレンデで4km~8kmまでの
コースを楽しめます。モービルのレンタルもあるので 気軽に楽しめます。

これまで ウインタースポーツとは一切無縁でしたので まずは講習を受講します。

 


スタック時の 脱出練習。




いざ 実技。


講習車はYAMAHA の BR250。なかなかのレトロデザイン。


講習後 Ski-Doo Summit X 850 に試乗。どことなく馴染みあるデザインです。
先代のRTフェイスによく似ていますね。



真っ直ぐは問題ないですが しかしまぁ 曲がるのが難しい・・・。

 

ハンドル + 体重移動 が かなり必要なかんじです。



正直 スパイダー・ライカーの方が 簡単です。アークティックキャットにも乗せて頂きました。 


・・・こっちのほうが 乗りやすい気がしました。


なかでも一番操作しやすかったのはレンタル用のスノーモービル ヤマハ製の4スト500CC。



雪の質や 走るフィールドによって 向き不向きがあるそうです。
熟練者には 軽量パワフルな2サイクルが 好まれるそう。

ナチュラル泉源さんは 初心者向け の 雪質とコースだそうです。
おかげさまで ケガなく安全に楽しめました。 




撤収です。




はちみつで有名な 山田養蜂場さん で休憩して帰ります。



この度は 貴重な体験をさせて頂き ありがとうございました。
一夜明けた本日、心地よい全身筋肉痛でございます。


追記
バイクブロスさんの記事に ヤマハ スノーモービルの記事が掲載されました。
バイク好きならこの冬、絶対にトライしたいスノーモービル

先日 いまどきの お嬢さんと お話しする機会が ありまして、
なぜかトライクの話になりましてですね・・・
おそらく BIG BOSS の流れやったような気がします

娘さん曰く カンナムオンロードシリーズ を 知っている。と。
なんといっても ウラル より 知名度の低い BRP です。
まぁ なんかの勘違いだろうと思っていましたが・・・。


さっそく昭和のおぢさん調査しました。
どうやら こんなところで 見たそうです。


NCT 127 'Lemonade' Track Video


昭和のおぢさん まったく知りませんでしたが
YouTubeチャンネル登録者数が 444万人の K-POPアイドルでした。



韓国・中国・カナダ・アメリカ・日本と多様な国籍のメンバー構成らしいです。
メンバー名はさっぱりですが F3S と ライカーラリーが2台登場します。



バックでメンバーを照らしています。

昭和のおぢさん またひとつ賢くなりました。

前回もお伝えしましたが
現在 WE ALL LOVE Can-am キャンペーン中です。
アンケートに答えて 来店すると カナダ産のチョコレートを差し上げます。



お申込みは 過去記事 を参照ください。



チョコレートアーティスト norico さんによる チョコレートアート。

もう視聴された方もおられると思いますが、
海外の Can-AM On-Road チャンネルに2022年モデルの現車が出ておりました。



色の具合が正直よくわからなかったので これは有力な情報です。
以前 ここで 紹介した 日本導入カラーの画像とともにご確認ください。

Spyder F3 Lineup - Walkaround



Spyder RT Lineup - Walkaround



Ryker Lineup – Walkaround

2018 SPYDER of the Year、
2019 Can-Am On-Road of the year、
2020 Can-Am On-Road of the Year に 引き続き
2021 も しっかりいただきました。



じゃん。



2021

Can-Am On-Road of the Year !


みなさまは 2021年度 Can-Am On-Road の販売の全てにおいて、
全国で 最も優秀な成績を収められました。よってここに敬意を表し これを 賞します。


みなさん 受賞おめでとうございます!
毎年お伝えしておりますが、
次のたたかいはもう始まっています。
今シーズンも 気を引き締めて 頑張ってください。



歴代の盾は ショールームに展示してありますのでご確認ください。





BRPジャパンのみなさま!
副賞として GoPro HERO10 が 欲しいです。
よろしくお願いします。


それから・・・みなさんの予想通り
2022年モデルの入荷がさっそく 遅延しております。
2021年モデルにもメーカー完売モデルも出てきました。
新車をご予約のお客様 今しばらくお待ちください。
情報が更新されましたらご連絡いたします。


すぐに乗り出せる 2021年までの新車も豊富に在庫しております。




お得なディーラー認定中古車がちょっと少なくなってきました。
ありがたいことに中古車のお問い合わせは 毎日のようにいただいております。



一時的に 1階フロアーがスカスカになっております。
近々 数台入荷予定がございますので、ご希望のモデルがおありでしたら
お電話にてお問い合わせくださいませ。


リアルタイムの 車両在庫は グーバイク でご確認ください。
サッシュのページ
グーバイクのサイトへ移動します。

新しい 試乗車のご用意ができました。



MY21 F3S BLK



装着率の高い
ブルーリッジウインドシールド
脱着式タンデムバックレスト取付済みで、この時期の試乗も快適です。



スポーツ・STD(エコOFF)・エコモード、
3つのモードの違いをぜひご体感ください。


VTR1000F ドカティなどを乗り継いで、次に乗ったのが
ホンダのスーパーバイクのベースモデルVTRーSP2の北米モデルRVT1000R
 
 たしか04年くらいに02年モデルを中古で購入。
最初はドカティ以上に硬く本当に難しいバイクに感じ、当時の僕の腕では全然うまく乗りこなせず年間の走行距離は数100キロ程度で1000Fばかり乗り回してました。

マフラー換えたりフロントサスをソフト方向にチューニングしたりしましたが、半分見栄で所有してたバイクでした。
転機はソロで行った上の写真の九州ー四国弾丸ツーリングでした。
 天候の関係で3日かけて九州から四国を走る予定が、2日間に変更して、九州から関西まで
1日で980キロ走って帰ってきたんですが、四国の山の中を走ってるときに体力を使い果たし
ヘロヘロで走ってたら、急に曲がるようになって友達になれた気がしました。
それまでチカラで強引に走ってたんでしょうね。 
 適度にチカラぬいて、タイミング取ってバイクの邪魔をしない。スムーズに走る。

このバイクはこんなに楽しいバイクやったんや!と感動しました。
 まあ流石に家に着いたら倒れましたが…(笑)

すっかりこのバイクを気に入り、その後ハンドルを少し高いのに変えたりサブコン入れたり、外装をスペア用意して06年モデルのカラーリングにしたりして、ライトカスタムはしましたが相変わらず距離は進みませんでした。
   
それは何故かというと、1000Fメインなのもありましたが、
SP1も追加で購入したからです。
乗ってみるとSP2よりエンジンは楽しいですが、さらに硬い車体でワインディングでも
跳ねまくり、ちょっと普通に乗れないバイクでした。
SP2に比べるとSP1は安価に購入できたので、この車体を1000Fの乗りやすさ
に近づけたいと片っ端からカスタムしました。
マフラーやホイール、マスターシリンダー、ハンドル、フォークシールからスイングアームやシートレールのSP2化、サブコン(これすごく重要でドンツキ無くして開けたら開けた分だけしっかり反応するようにしました)、リヤショックリンク。、各部の締め付けトルクの適正化、
フレームとエンジンの結合トルクチューンまでめちゃくちゃ大変でしたが、その変化が楽しくて本当に勉強になりました。
 特に各部締め付けトルクは本当に重要で、エンジン載せ替え時に時間をかけ色々な締め付けチューニングをしたらこれがあのSP1か!?と思えるほど素晴らしい乗り味になって最高の1台になりました。(まあSP2のスイングアームもでかいですが)

そうして出来上がったSP1は、SP2をはるかに超える素晴らしい乗り味で、
 色々なワインディングを走りました。
ポジションも見直し、モリワキさんのステップも公道にフィットするようにフォワードに、
ハンドルも少し上げて手前にしたら1日800Km走れるスーパーバイクになりました。
何より、車のうしろでゆっくり走ってもイライラしないバイクに仕上がりました。
 
 このバイクの経験がやってみたかった次の大きな野望(?)繋がりました。
  次回その2に続く。