ツーリング、イベント、新製品情報、裏ネタ!? 満載でお届けする、新しいサッシュ・ブログ
翌朝。 佐賀市にある、道の駅 大和に集まります。 ここから 三瀬を越えて 福岡入り。 ここです。 下調べがうまくいかず、駐車場が閉鎖されていました・・・。 20台近くの ライカー・スパイダーにご参加いただいきました。 『正月三が日』って言葉はもう過去のものなのかも知れません。 大所帯なので 開店と同時くらいに かき小屋に行かないと おそらく 待ち 時間が 大変なことになりそうです・・・。 ノンストップで 糸島まで。 今回は 大栄丸さんにお世話になりました。 牡蠣のエキスが飛び散る場合がありますので・・・ 強制的に オレンジの衣装に着替えます。全員がスタッフみたいですね。 もちろん食後のデザートも欠かしません。 海岸沿いをツーリングしながら・・・ 海沿いのカフェへ。 糸島 Hona Cafe さん。 駐車場が海側で 映えスポットです。 もちろん パンケーキも! コチラで解散です。せっかくなので記念写真を撮影します。 九州のみなさま お世話になりました。 次回 5月に お会いしましょう!
元旦のフェリーで まずは 鹿児島県志布志市志布志町志布志を 目指します。 翌朝 鹿児島県志布志市志布志町志布志に 到着しました。 鹿児島県志布志市志布志町志布志で 霧島のオーナーさまと合流。 先日、お電話いただいた、スパイダーに興味をお持ちのご夫婦さまに 今回フェリーで伺う旨をお伝えしたところ、 早朝にもかかわらず 港まで 来ていただきました。 即席での 試乗会 が 開催されます。 いそいでお見積り致しますので 今しばらくお待ちください。 宮崎・道の駅フェニックスを目指します。 フェニックスで 大分・宮崎のオーナーさまと合流です。 宮崎からは高千穂経由で 熊本入り、 予定していた20時ころに 佐賀の宿に到着しました。 翌日の 糸島かきツーリング に備えます。
九州のカンナムオーナーさま、お世話になりました! 今回は動画先行でお届けします。 レポートは追って報告します。
明けましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたします。 今年もガンガン走りますよ~ 本日はちょっと時間作っての軽~い走り初めツーリング。 独身貴族のメンバー5人が集まりました。 なんと一人は現在舞鶴在住の方(笑)帰省に合わせてなんですが、彼の地は現在大雪で とてもバイクで来れないので、まさかの軽トラに乗せて帰京! ゆっくりの時間に集合して、トランポ(笑)から降ろします。 そして僕は携帯を忘れるという…(笑)お客様に撮ってもらいました。 軽トラから降ろすのは、僕は余裕ですが本人が今後舞鶴で積み下ろしするのに 練習したほうがいい、ということで皆でサポートしながら降ろします。 なんとかおろし終えて、まだまだ気温低いので日向でしばらくだべります。 で、信楽方面に出発しましたが、まあ路面のヤバいこと! 本当に危険だったので、仕方なく途中で引き返し昼ご飯をいただいきました。 そこからバイク用品店で色々見たあと、サッシュに戻りバイクの乗り比べして ずっと喋ってました。 最後にして最大の難関。あえて僕はサポートだけにして本人に積み込みして もらいました。何回もエンストしながらなんとか完了(笑) 結局3時に解散。 まったく走れないなんともどんくさい走りでしたが、バイク談義や色々した楽しかった! 舞鶴からわざわざ積んできてきれたY様には申し訳なかったですが、安全優先ですね。 今年1発目のツーリングは1月16日 日曜日です。 なんとか凍ってないことを祈ります。 お疲れ様(全然疲れてないけど(笑))でした。
本日は前回の続き。 VTR1000Fを乗り回してしばらくして、ドカティの748Rというバイクを買い足し 憧れのドカティオーナーになりました。 18年くらい前になりますが。 すみません、ちゃんとした写真残ってませんでした。またがってるのはお客様です。 当時の僕はまだまだライディングテクニックもセットアップ能力もなくて、なかなか気持ちよく乗りこなせませんでした。 ワインディングでは先がわかってる道ならそこそこ走れましたが、知らない道で探りながらだと なかなか曲げることができませんでした。 今なら色々工夫できるんですが…車体のセットアップもしかりです。 それでもバラしては組みして勉強していきました。 現在より外車のスポーツバイクが限られてた中、パーキングに停めただけでよく声を かけられたのが楽しい思い出です。 しばらくしてVTR-SP2を買い足したので手放しましたが、今でももう一度 手に入れたいバイクです。 そしてだいぶ経ってからまたドカティを購入。最後のトラスフレームの1098Sです。 昔の記憶と照らし合わせてもかなり乗りやすくなってましたが、標準セッティングが 現在の自分の好みからすると高速域よりすぎて、公道で楽しめるものではありませんでした。 そこでまずステムベアリングやサスのオーバーホールなど基本的な整備したあとに モディファイしていきました。 見た目ノーマルに近いですが、サブコン、フォワードステップ(カスノさん製最高でした) リヤショックリンクなど車体の姿勢の変更など色々して、現在はかなりゆっくりでも走れるようになりました。 サブコンに関してはドカティ乗られた方はわかるでしょうが、なんせドカティは車の後ろについたりしてゆっくり走るのが苦手。アクセルを開け開けで走るバイクですよね。 僕のいいバイクの基準が乗り手の意思に忠実、ゆっくり走っても嫌にならないバイクなので。 インジェクションセッティングもそういう感じで走れるようにセッティングしました。 といってもさすがに40km/hで延々走れるとはいきませんが… それとノーマルのイニシャルセットがあまりに前下がりで、フロントが重すぎ(安定感ありすぎ)なので 前を上げてバネ、ダンパーセッティングをやるとびっくりするくらい軽快感が出ます。 サーキットなどの超高速領域を捨てれば(といってもある程度は全然大丈夫です)初期で向きを変えれるメリットのほうが多いと思います。 こうして出来た車体は最高のバイクの一つになりました。 しかしやはりドカティ。 久しぶり乗ると最初はリズムが取れず上手く曲げれません。 たまにお客様にも乗ってもらいますが、基本ができてる人ほど「めちゃくちゃ曲がる!」 っておっしゃいます。逆に出来てない人は岩のように重たいとか言いますので 基本に忠実にピンポイントで操る必要はありますね。 自分のライディングの確認用のバイクとも言えます。 このように国産、海外車両問わず車体のセッティングは乗り手の目的によって内容が 変わります。もちろん根本的な整備が必要なのは変わらないですが、普段使わないし 使えない領域を捨てることによって、可能性は広がります。 お困りの方は一度ご相談くださいね~。
皆様こんにちは!いよいよ年末ですね。 皆様良いお年をお迎えください。 今回はツーリングレポートではなく、私、アッキーのバイク人生において重要な役割を はたしたバイクの紹介、お客様のバイク試乗したりで印象に残ったバイクの紹介を不定期に連載していきたいと思います。 まず、紹介したいのはVTR1000Fという25年も前に発売されたバイクです。 サッシュに入社する前に購入したバイクです。 当時私はCBR900RRを乗り継いでた4気筒大好きな青年でした。 ひょんなことから購入したVTR。初めての2気筒エンジンに戸惑ったのを覚えております。 今までのCBRのように上手くいかなくて四苦八苦。フロントが常に1本外を走るような感覚で アクセル開けるとアンダーステアのような感じで自信を失いました。 しかししばらくして2気筒の鼓動と、力強い加速にハマり色々工夫してるうちに上手く 操れるようになり赤い車体から黒い車体2代にわたり10数万キロ走りまくりました。 ツーリングでは皆様と一緒に。サーキットも結構走り、ソロツーリングでは信州や九州四国などワインディングを走りまくりが本当に楽しかった。 このバイク、正直言って特に特筆すべきカタログスペックはありません。 馬力は100馬力ほど、重量の200キロ弱。当時のレベルでも150馬力180キロ弱の車体のバイクがある中です。車体もフロントフォークも華奢ですし。 しかしこのバイクは本当に操る喜びにあふれ、コーナーリングの基礎が学べる車体でした。 コーナーリングスピードを上げてリスキーに走るのではなく、ピッチングを使い素早く向きを変えてスロットルを開けることによって速く走る、公道にフィットするスタイルを学ばせてもらいました。 またそうしないと、低い車体剛性や細いフォークのために安心して乗れません。 低いフロント加重(4気筒のようにエンジン搭載位置からくる自動的な荷重乗せが期待できない為)を補うためにライダーが工夫、タイミングを取る必要があります。 もちろんドカティなどはそういったテクニックが必要ですが、当時のドカティの車体価格や 超ピンポイントな車体設定はとても初心者が上達するために練習できるものではありませんでした。 その点VTRの素晴らしくて国産スポーツバイクとしても車体も安く、一応初心者から乗れるのに上達してレベルが上がるとそれに応えるように難しい所が出てくる感じです。 そうして得たテクニックは、のちに乗るVTR-SPやドカティなどにも通用しました。 そして、それは周りのお客様にも伝染し、未だにこのバイクをお乗りの方がいます。 もちろん僕も含め。 このバイクのことを僕は愛着を込めて牛丼バイクと呼んでいます(笑) 安い(価格)、はやい(意外と速い)、うまい(上手くなる)です。 現在はネイキッドアップハンにした車体と ハイコンプピストン、FCRなどを組み込んだ車体を作ってプラモデル感覚で楽しんでます(笑) エンジンもシンプルで自宅の設備で車種専用の特殊工具も必要なくオーバーホール可能でした。 そろそろ部品供給などが心配になってますが、まだ走るのに支障がでるほどではありませんし、ネットオークションなどもあるので、まだまだ乗り続けれると思います。 このバイクに関して、セットアップ、カスタム、チューニングなどそれこそ死ぬほどしてきて お金も無駄に使って来ましたので、最短距離のアドバイスができます。 もし買ったはいいけど乗るのに苦労したり困ったりしてる方はご来店の上相談ください。 ただし多忙のためアドバイスだけの方はご遠慮ください。 サッシュの秋田までよろしくお願いいたします。 といってる間にハイコンプピストンを組み込んで、フロントフォークを43Πにしたりし たVTRが出来上がりました! 試乗してきます(笑)
元旦 の鹿児島行フェリーで上陸します! 少し前に 1/3 の新春ツーリングの案内はお伝えしておりました。 今回3台のスパイダーが志布志港に上陸するのは 前日の1/2。 そうなると 当然、1/2 も もれなく ツーリング予定です! 我々の 九州での日程は以下の通りです。 1/2 のルートは こんなかんじ です。 南九州、東九州のオーナーさま、ぜひお会いしましょう! ・・・九州のサイズ感をイマイチ把握していない人間がルートを製作しております。 これって、一日で行けるものなのか???距離的に大丈夫なのか??? はたして 我々は 予定通りに 新門司港からのフェリーに乗船し 無事に 帰ってこれるのでしょうか??? まぁ・・・、最後は 自走もアリかな~(笑)
本年の営業は 終了しました。 今年も一年間 お世話になり ありがとうございました。 新年は 1/5 (水)より 通常営業いたします。 みなさま よいお年をお迎えくださいませ。
ご契約いただいてから およそ1か月。 海外部品の手配にお時間かかってしまいました。 いつものカスタムとはひと味違うカスタム。 オーナーさまに 合わせて 仕様変更 致しました。 久しぶりの ライカーネタになります。 カンナムライカー ラリーエディション。 その土臭い、無骨なスタイルには・・・ HEPCO&BECKER の XPLORER が よく似合う。 社外リアキャリア に マウントさせます。キャリアもBOXもブラックで統一。 なんとも勇敢なバックショット。 この時期重宝する GIVI の ウインドプロテクションもクリアではなく実はスモーク。 純正ステップバー から 社外フロアボード へ。 さらに 右のフロアボードを囲むように ストッパーを製作。 ご心配なく。ブレーキはハンドブレーキ へと 仕様変更。 一見オーバークオリティとも思えるパーツのチョイスだが、 制動装置だけに 慎重に信頼できるアイテムをセレクトします。 バックレバーも 超能力で 曲げ加工。 もはや定番となりつつある 前後ドライブレコーダー取付。 250ccのスクータートライクよりお乗り換え頂きました。 いつもありがとうございます。 これから 3.6倍の排気量を 是非 お楽しみください。 オーナーさまに合わせて 細かい仕様変更も 行います。 諦める前に ご相談ください。だいたいの事は なんとかします。
先日の2021ファイナルスパツー時に 偶然お会いした Youtuber 西風TV さんのチャンネルで なんと専用動画を製作していただきました! 西風さん 編集ありがとうございます!! 次回から 西風TV【2&4、たまに3】ですね!